トップページ 目良建設について プロジェクトストーリー 和歌山駅ビルを空っぽに?! 電車の運行を止めることなく解体作業
プロジェクトストーリー
和歌山ミオ
PROJECT 03
プロジェクト3/和歌山ミオを空っぽに

和歌山駅ビルを空っぽに?!
電車の運行を止めることなく解体作業

打ち合わせの様子
ブルドーザーのシルエット

ヘルメットアイコン 依頼内容

「和歌山ステーションビル」(JR和歌山駅)が「VIVO和歌山」(和歌山MIO)に生まれ変わる際、大規模リニューアルが行われました。当社に任されたミッションは、地下1階~地上5階までの全フロアの内装、建材をすべて撤去して空っぽにすること。

大勢の人が利用する駅直結ビルで電車を止めることなく、安全な状態をキープしながら工事を進める必要がありました。

作業の様子

施工

通常は現場で仕分けしながら解体を進めるところですが、このときはスピード優先のため、とりあえず撤去→分別せずにリサイクル工場に持ち込む、というやり方に変更。2階以上の資材は、シューターで落としてトラックへ(今ならレッカー車を使います)
短期集中という点で大変な仕事でしたが、フロアごとの班長が皆の力を結集し、納期通りに工事を終えることができました。