外壁に塗布されている塗料にアスベスト（石綿）が含まれている可能性があったため、分析を行いました。

その結果、アスベストが含まれていることが判明しました。

そのため、通常の工事とは異なり、飛散防止の養生から始め、アスベストを除去してから本体解体工事を行いました。

弊社では、手作業と重機作業を組み合わせて解体を行い、廃棄物を種類ごとに分別しています。

アスベストを含むものについては適切に処理し、それ以外のものは可能な限り再生資材としてリサイクルに回しています。